rikisha blog

フリーで活動するプログラマーのブログです。Android、iOSネタが多いです。

自作 LINE スタンプに挑戦

みなさん〜!LINE 使ってますか?

私は日常的に使ってます。

 

SMSに比べて、SMS通信料不要、iPhoneAndroidといった機種依存しない汎用性、

音声通話もできる、スタンプ機能などが大きな魅力ですよね。

 

中でも一番の魅力がスタンプ機能です。絵文字のように小さい画像での表現ではなく、大きい画像をつかって多彩な表現ができるので、スタンプだけで会話がなりたつほどです。

 

そんなLINEで4月から人気のスタンプ機能に自分のイラストをスタンプにすることができるそうだ。

 

 

速報:LINEクリエーターズマーケット発表、自作スタンプを販売可能に。売上は50:50で折半 - Engadget Japanese

 

販売金額は100円(税抜き)で、売り上げの50%がクリエイターの収入になるので、

単純計算でスタンプ1個当たり50円の利益を得られるとのこと。

 

1スタンプ当たり10000ユーザーが購入が購入すれば月収50万円!

LINEスタンプを売るだけでも生活できそうです。

 

ただ気になるのが実際に売れるのかってこと。

そこでLINEスタンプでどれだけの売り上げがあったのか調べてみました。

 

少し古い情報になりますが、IT Mediaニュースによれば2ヶ月で3億5000万円の売り上げをあげ、

 

LINEスタンプ、2カ月で3億5000万円売り上げ - ITmedia ニュース

 

またINTERNET Watchによれば、LINE株式会社の連結売上額は191億円で、うち、LINE事業の売上高は99億円だったそう。

「ネット計上によるLINE売上額99億円のうち、約60%がゲーム課金、約20%がスタンプ販売による課金。」

 

LINE事業の2013年7〜9月期売上は99億円、うち60%がゲーム課金 -INTERNET Watch

 

ということになるから99億円の20%は19.8億円

月平均1.65億円ということになる。

 

単純に1スタンプ200円としても825000個ものスタンプが一ヶ月に販売されるとしたら

かなりのチャンスがあるのではないかと考えてしまいます。

 

公式ページによればクリエイター登録は4月からです。

絵を描くのが好き、自分の作品を世界の人に見てもらいたい、スタンプでお金を稼ぎたい

など動機はいろいろあると思いますが、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

LINE Creators Market(公式)

 

LINE

LINEとは編集